こんにちは!1児を育てるママmenmaです!
突然ですが、夫が単身赴任で家を離れてもうすぐ1年。
「なんとかなる」と思ってたけど、現実は甘くなかった…
単身赴任で始まったワンオペ育児。想像以上に過酷だった現実
夫の単身赴任が決まったのは、子どもがまだ0歳のとき。
最初は「ちょっと寂しくなるかな」くらいの気持ちでいたのですが、いざワンオペ育児が始まってみると、思っていた何倍も大変でした。
そして、単身赴任後間もなくして、第二子の妊娠が発覚…!壮絶なつわりと朝から晩まで、誰にも頼れず、全部ひとりでこなす日々。
気づけば、「私、今日誰とも話してないかも…」なんて日もありました。
今回は、そんな私の体験をもとに、ワンオペ育児で感じたリアルな悩みと、それを少しずつ乗り越えてきた工夫をお伝えします。
ワンオペ育児のリアルな悩み【私の体験談】

物理的にキツすぎる
朝は子どもを起こして、ごはんを食べさせ、家事を一通り終えてからお出かけの準備。
帰宅してからはごはん・お風呂・寝かしつけ…とノンストップ。
自宅保育で一日中付きっきりでイレギュラーなことへの対応など、体がいくつあっても足りない!と思ったのは一度や二度ではありません。
精神的に孤独
毎日誰かと話すわけでもなく、相談できる人もいない。
LINEで夫に愚痴りたくても気を遣ってしまい結局自分の中に押し込む日々。
「あぁ、私って今完全にひとりなんだな」と感じてしまう瞬間がツラかったです。
子どもにイライラして自己嫌悪
本当は笑顔で過ごしたいのに、余裕がないとどうしてもイライラしてしまう。
怒った後に「なんであんな言い方しちゃったんだろう」と落ち込むことも…。
何回これで泣いたことか…正直これが一番辛かった…。

余裕のある育児…理想だけど現実は甘くなかった…!
単身赴任パパに感じたもやもや【本音】

夫は家族のために働いてくれているのはわかってる。
でも「そっちは静かな部屋でゆっくり寝られていいよね」なんて、心の中でつい思ってしまうことも。
育児に関してアドバイスしてくると、
「じゃあこっち来てやってよ…」とつっこみたくなる瞬間もありました。
そんな自分の気持ちにもモヤモヤして、余計にしんどくなる。
本音を言える場がなかなかないのも、ワンオペ育児のつらさのひとつだと思います。

単身赴任中だからこそ喧嘩も避けたい…だから本音も言えなくただ、気を遣う日々でした。
私が実践した“乗り越えるための5つの工夫”

完璧を目指さない
ごはんがお惣菜や冷凍食品の日があってもOK
洗濯物がたまっても死なない!そう思うだけで、気持ちがずっとラクになりました。
ひとり時間をつくる
寝かしつけの後、ドラマを1話だけ見るとか、
シートマスクしながら深呼吸するだけでも、自分を取り戻せる気がしました。
SNSで同じ境遇のママの投稿をみる
「#ワンオペ育児」で検索して、共感の嵐。
「私だけじゃない」と思えるだけで、気持ちがすーっと楽になります。
無理な日は、やらない
疲れた日は片付けもパス。
「今日も子どもが元気でよかった!」で終わりにしても大丈夫。自分にそう言い聞かせて、気持ちを切り替えるようにしました。
夫と定期的に気持ちの共有をする
最初は疲れてるだろうと…夫を気遣ってばかり。
気づいたら私の気持ちも限界で定期的にお互いの気持ちの共有をする時間を設けました。

言いたい事を秘めないで、しっかり話すことが大事なんだなと改めて気付かされました。
ワンオペ育児に悩むママへ伝えたいこと

「こんなことで弱音吐いちゃいけない」って、ずっと思ってました。
でも、吐いていいんです。むしろ、吐かないとつぶれちゃう!!
子どもと笑えない日があっても、自分を責めないでください。
手を抜いても、それでも毎日頑張っているのが“あなた”です。
まとめ

単身赴任の夫と離れて、育児も家事も仕事もひとりでやるのは本当に大変。
でも、少しずつでも「自分のための工夫」を取り入れることで、気持ちは変わっていきました。
無理せず、完璧を求めず、「今日も乗り切った私、えらい!」って自分を褒めてあげてください。
そして、寝る前に子供にたくさんの愛情を込めて抱きしめて、ご自身も癒されてください!
同じように頑張っているママたちへ、心からエールを送ります。
最後までご覧いただきありがとうございます。
「The DOOR」では、忙しいママのための時短美容・育児ライフハックを発信しています!
また、明日も無理せず頑張りましょう♡